いま思えば、失敗の種は最初からあったんだよね
アニメ「ゆるキャン」を、9〜12話をいっき見。
休日に家族と楽しみました。
なでしこたち「野クル」のクリキャンは、
朝霧高原でのキャンプでしたね。
懐かしい場所です。
1回だけですがカンキョー時代に、
会社の仲間とパラグライダーを飛びに行きました。
たぶんここのスクールです。
本格的に飛べるようになりたいと思って、
2度目を行こうと思ったのですが、
渋滞で途中で引き返してそれっきりです。
いろいろと微妙な関係もありながら、
仕事とアソビは別でしたね。
社長や幹部連中を除いては。
さて、どうやって組合員を集めたかですが…。
当時の記憶はハッキリしません。
かなり頑張ったのでしょう(笑)
50人前後の会社で、21人を集めたのですから。
とはいえ、組合員となったのは、
入社2年目と3年目の社員だけ。
それより上の世代は、数人を除いて役付きでした。
新卒採用が始まったのは、私たちの2世代上から。
なので、もっと上は中途採用のみです。
ですから、入社5年目には課長になってしまう会社でした。
でも給料は大して上がらず、仕事が忙しくなるだけ(笑)
私を含めて、結成準備を進めていた3人のメンバーは、
先輩たちを勧誘しても反対されるだけと思ったのでしょう。
これが失敗でした。
あとで、響いてきます。
そのころ私は経営企画に所属していました。
上司のF部長とは、あまり仲良くなかったのですが、
私の仕事ぶりを評価してくれていました。
残業嫌いキャラなのに(笑)
F部長にとって、仕事と人格は別なんです。
私の仕事は広報、営業支援、代理店研修など。
さらに新入社員の研修も担当していました。
だからこそ、2年目社員を組合に勧誘できました。
ここでも、ある後輩の人格が読めずに失敗をしてしまいます。
さらに、いくつかの失敗を重ねて、
やがて私たちは窮地へと追いやられます。
それは、また後ほど。
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