逃げればいいのに闘ってしまいました

もう四半世紀前、バブル期新卒採用3年目の会社員が、自分がいたベンチャー企業を相手に闘ってしまった話です。私の経験が、いままさに働き方に悩んでいる若者へのエールとなれば幸いです。

過去を話すということは、過去の自分を許すこと

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過去を話すということは、過去の自分を許すことなんですね。

一日一日書くことで、

自分で自分の過去を認めて、

一つ一つ許していく。

そんな気がします。

 

このブログは前から書きたいと思っていました。

ここまでは、肯定的な反応をもらって気をよくしています。

 

まだ5回目ですが(笑)

 

さて、働き方に疑問を持って、

世の中の基準と比較を始めた私。

 

その結果、わかったことは。

労働基準法の残業規定をクリアしていないということ。

 

残業については「36協定」というものがあります。

これは労働基準法36条に基づいて、

労使間で締結する必要のある残業に関する協定です。

 

この協定がないと残業は全て違法となります。

まともな事業所であれば、普通に締結されています。

まともでない所でも、経営者が勝手に労働基準監督署に届けたりしてます。

(やってはいけないことですが)

 

最初、それが気にかかって調べました。

 

その結果、カンキョーから監督署に36協定の届け出がないことがわかりました。

 

いくら仕事に合わせるとはいえ、

最低限のルールを守らないのはどうかしている。

 

「人生の主役は自分」

だったら、会社を変えてやろう。

 

なんて、侠気をだして、次の行動を始めたのでした。

 

 

#働き方改革 #残業規制 #ベンチャー

 

私のもう一つのブログもよろしく Book&Action 四の五の言わずにビジネス書に書いてあることをやってみた https://tomiyasukougu.wixsite.com/book-action/